名前の詩(名前のポエム)の書き方|詩を書く時のコツ教えます

名前の詩(名前のポエム)の書き方その他

名前の詩(名前のポエム)作家の三戸です。
作家歴は10年以上になります。

ポエムを手作りしたい方向けに、「詩の書き方(書く時のコツ)」についてご紹介します。
よかったら参考にしてみてください。

太く細く書く

通常の書道とは違い、名前の詩を書く時は、ある程度の「個性(味)」が必要になります。

この「個性」を出すためには、のっぺりとした均一な字よりも、「太いところは太く」と「細いところは細く」というふうにメリハリをつけて、印象的な字を書いた方が良いです。

メリハリをつけるために、力の入れ具合を変えて、強弱をつけながら書いてみてください。
何度も練習しているうちに、感覚が掴めてくるはずです。

画像検索で学ぶ

何事も最初は真似から始まります。
インターネットで「画像検索」して、お手本をたくさん見てみましょう。

Googleに「名前の詩」や「名前のポエム」と入れて検索した後に、「画像」と表記されているタブをクリックすると、画像検索ができます。

画像検索をすると、ポエムに関する大量の画像が一覧で見ることができます。
その中から気に入った作品を探して、字の雰囲気などの参考にすると良いです。

画像検索すると「太く細く」書き方も、よく分かると思います。

長文は2行に分ける

書く詩の文章が長い場合は、無理やり1行におさめて字を詰めて書くと文字が小さくなり、余白がなさ過ぎて不自然になるので、2行に分けて書きましょう。

2行に分ける場合、2行目の最初の字は1行目よりも少し下げて書いた方が綺麗に見えるのでお勧めです。

名前のポエムを書く時に、字そのものも大切ですが、字のレイアウトや余白のバランスなども大切になります。
なるべく見た目が自然な雰囲気になるように心がけると良いです。

清書(本番)する前に試書きする

いきなり書き始めると、字の大きさや余白のバランスなどが難しいと思います。

本番の作品を書く前に、試し書きをして、「何行で、文字数は何文字で、余白はこれくらいで・・・」というバランスを練習しておくことをお勧めします。

詩を自作される方向けの情報はこちら

別ページで、名前の詩(名前のポエム)を手作りする方向けに、「詩を書く際に必要な道具について」と「詩の文章の考え方のコツ」を紹介しています。

興味のある方はそちらもぜひ読んで参考にしてみてください。

プロの作家に作ってほしい方はこちら

有料(3,000円)になりますが、文章制作サービスを行っています。
フルネームや2人の名前でもお作りできますので、気軽にご利用ください

※「名前の制限」がありますので、必ずしもご要望通りの詩になるとは限りませんが、できる限り喜んでいただけるポエムをお作りします。

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額付きの名前のポエム作品も有料(5,000円~)で創作販売を行っています。
当店では、有料の広告宣伝を行っておらず、ネットショップやホームページの制作運営を外注せずに自社で行ってコストを削減しているため、作品のクオリティをおとさずに価格を抑えることができています。

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